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2006/09/10

恐怖! 回転する寿司

せっかく都会に出てきたので、都会らしい所に行くべきだな!


ホテルのロビーで「な~るほど・ザ・台湾」という、腰砕け的ネーミングの邦人向け台湾情報誌に久しぶりにお目にかかりました。

愛川欽也か!? 楠田枝里子なのか!? 日本語の通じるホテルによく置いてある。無料。

パラパラとめくると、「大漁まぐろ スーパー廻転寿司」という店発見。「地球の歩き方」や、地元本屋で買った台湾人向けガイドにも紹介記事が載ってます。有名店のようです。割と近かったので行くことにしました。

結構デカい。5, 60人、いや、もっと入ると思う。満員ではないが席は6割方埋まっています。店員達はたどたどしい日本語で「オーアイソ」とか「イラッサイマセー」などと言っています。

日本のイタ飯屋で、店員がカッコつけてイタリア語的な声かけしてる場面を見かけますが、きっとネイティブのイタリア人が見たら、今の筆者のように面はゆいよな微妙な気持ちになるに違いありません。ペスカトーレ、ヴォーノヴォーノ

店のシステムは日本でよくある色皿制で、$40(約150円)~$200(約750円)。って高けーな、おい!! $40のネタにロクなものがないのも日本と一緒です。メニューによると、$40の皿にはハム寿司の文字まで見えます。正気を疑います。うわ、ホントに第4コーナーを曲がって回ってきました。ハムが。

嘉義なら$40でちゃんと肉の入ったカレーライスが食えたので、筆者、軽いめまいを覚えます。地方っぽい金銭感覚が身についたな! と自覚する瞬間です。周りの台湾人が、みなセレブに見えます。

そんな筆者の動揺をよそに、店員が注文を取りに来ます。「握りは何にするか?」「酒は何か?」とあれこれ聞いてきます。なぜか英語で。あなたさっきまで「カジキマグロー」とか言ってたじゃないですか。

筆者、1年半以上の滞在で鍛えた語学力が炸裂する瞬間です。

「アイアム、シンキングタイム」

―ハイ消えた! (©愛川欽也)


まともなネタは$60辺りから。意外にも鮭が高い($80)。代わりにアンキモ軍艦が$60なので3皿も頼んでしまいました。日本酒によく合います。ヅケもネギトロも変化球・牛肉手巻きもうまい。高いけど。

ネタもコメも良い。お茶が玄米茶・ほうじ茶・緑茶の3種から選べる。高いけど。

在台邦人おすすめの店という触れ込みもウソではないなと思いました。高いけど。


【追記】 「大漁まぐろ」…屋号は日本語だが、日系ではなく台湾人経営とのこと。その割には寿司の再現度は大変高い。お世辞抜きで。高いけど。台中市内に2店舗を展開。


結局、軽い気持ちで行ったのにあっさりと$1,000の大台に乗り、なんだか震えが止まりません。都会は恐ろしかトコぶぁい。

ちなみに、台湾には1皿$30均一のチェーン店もあります。味は日本の100円寿司程度。

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